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本 ウェブ サ イ ト 掲 載 の 輪 島 塗 に つ い て
本ウェブサイトでは、「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」(=伝産法)にある輪島塗の要件を満たした商品を 『輪島塗』 と記載し、掲載・販売しております。さらに「輪島塗」として掲載された商品は、加飾を含め124工程あるとも言われる 輪島塗の伝統技術に忠実に作られています。伝産法 〔通商産業省告示第172号(昭和50年5月10日)の内容〕 の詳細は⇒ 輪島塗とは
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  • 本ウェブサイト掲載の輪島塗について

輪島塗の話


~ 製品としての輪島塗 ・ 産業としての輪島塗製造 ~


  • 輪島塗は、しばしば「堅牢かつ優美」という表現をされるように、美しいだけでなく丈夫な漆器としても知られています。
  • 輪島塗の上質さは、制作工程の分業化に支えられています。
  • 原材料はすべて自然のものであり、その制作過程のすべてが手仕事によって作られています。

● 高品質である輪島塗 -その特徴-

輪島塗を特徴づけている代表的なものに「布着せ」と「地の粉」があります。

布着せ

お椀の縁など傷みやすい部分を布着せで補強することによって漆器が丈夫にします。

輪島の地の粉

輪島で産出される地の粉(じのこ)を下地(したじ)に使って器の強度を高めています。
地の粉の粉の大きさによって、通常一辺地から三辺地まであり、一辺地付け、二辺地付け、三辺地付けと何度も使います。

塗っては研ぐの繰り返し

木地から完成品までの工程は、およそ次のようなものです。


木地 ⇒ 木地固め ⇒ 木地磨き ⇒ 布着せ ⇒ 着せもの削り ⇒ 惣身付け ⇒惣身磨き⇒ 一辺地付け ⇒ から研ぎ ⇒ 二辺地付け ⇒ 二辺地研ぎ ⇒ 三辺地付け ⇒ 地研ぎ中塗り ⇒ 中塗り研ぎ ⇒ 小中塗り ⇒ 小中塗り研ぎ ⇒ 拭き上げ ⇒ 上塗り ⇒ 完成


この間、塗った漆を乾かしたり(固化させたり)、寝かせたり、完成までに長い時間が掛かります。何度も塗り重ね、丁寧に時間を掛けることで丈夫な漆器が出来ます。

沈金と蒔絵

上記の工程に加え、艶を出す呂色仕上げが加わったり、沈金や蒔絵の加飾が加わったりします。 輪島の沈金や蒔絵には高い技術があります。


輪島塗の制作工程 >>


● 高い品質を可能にした分業による生産

輪島塗の「堅牢かつ優美」を可能にしているのは、製造が分業化されていることにあります。

木地作り、下地職人、中塗り、研ぎ、上塗り、加飾など、分業化されたそれぞれの仕事を専門に行うことで、それぞれの工程の技術が磨かれます。つまり、一人の人が木地作りから下地・・・そして上塗り、加飾を行っていては、一生掛かってすべての工程の技術を磨くことは不可能ですが、仕事が専門職化していれば、”○○一筋”ということになり、それぞれの分野での技術の向上が進みます。

もちろん、高品質の漆器を作るためには、各工程の技術水準の維持が必要です。一部の工程だけが優れているというのであればよい品は作れません。各工程を受け持つ人がしっかりした仕事をして次の工程へ手渡して行かなければ良い品は出来ません。輪島では、各工程の技術水準が維持されて「堅牢優美な輪島塗」が作られてきました。

また、分業化は、大量生産を可能にします。技術を研き、技術水準を維持した輪島では、質の高い漆器を効率よく生産することが可能になったのです。

● 制作工程の専門職化

制作過程は、非常に多くの工程に分かれています。各工程は専門職化しており、それぞれ、専門の職人が仕事にあたります。

製造工程は、大まかに分けると、 まず、1.木地作り、2.塗り、3.加飾の三つに分かれます。

1.木地作りは、作る木地の種類により、さらに(1)椀木地師、(2)指物師、(3)曲げ物、(4)朴木地師 の四つに分化します。

(1)椀木地師は、お椀など、轆轤(ろくろ)を使って作る木地を専門に作ります。
(2)指物木地師は、御重や角物盆などを作ります。
(3)曲げ物は、丸盆や曲げわっぱなどを作ります。
(4)朴木地師は、猫足など、複雑な形を削れだして木地を作ります。


2.塗りの工程はさらに多くの工程に分化し、ここでもそれぞれの工程に専門に携わる職人がます。
仕上がった木地に下地を付けをすることを専門とする 下地職人に始まって、 中塗り、 研ぎ、 上塗り、 呂色(ろいろ)などのそれぞれに専門の職人がいます。3.加飾の方法には沈金と蒔絵があります。沈金で加飾する人を沈金師、蒔絵で加飾する人を蒔絵師と言います。


以上、大雑把に輪島塗の製造工程のアウトラインを示しましたが、実際の製造工程は、沈金や蒔絵なども含め「輪島塗製造の124工程」ともいわれるほどに複雑です。作られる輪島塗の種類によっても、工程の流れが異なることもあります。


● 分業をまとめているのは塗師屋さん

それぞれに独立分業化した輪島塗の製造工程ですが、では、実際に製品を作る際、誰が輪島塗を企画・立案することになるのでしょうか。

現在では多少、異なってきている部分もありますが、基本的にはもともと塗師屋さんが輪島塗製品を製作・デザイン(プロデュース)し販売しています。


塗師屋さんは、制作(塗りの仕事)との両方を担っています。

制作者について >>



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輪 島 塗 に つ い て

  • 輪島塗とは:伝産法による輪島塗の要件
  • 輪島塗の話し:産業としての輪島塗
  • 輪島塗の取り扱い方法
  • 天然木の見分け方
  • 輪島塗の制作者について
  • 蒔絵について
  • 沈金について
  • 漆 上塗りの仕上げ方
  • 漆の色について
  • Album:輪島塗の製造工程


本ウェブサイト掲載の輪島塗について


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