芸術の秋。・・・そして3日は文化の日。
高校の美術部で一緒だった友人で、芸大に進んだ砂押かほるさんの個展に行ってきました。
大学で、教えてもおられます。
ブログ記事にしてもOKということでしたので、載せさせていただきます。
個展は、大阪北区の「番画廊」で11月1日(月)~6日(土)までです。(最終日は午後5時まで)
▼ 題 「たなびく」
▼ 題 「順風」
▼ 題 ・・・すみません、忘れてしまいました。
柔らかなタッチに向き合うと、高校時代の彼女のクロッキーブックを思い出します。
思い出→・・・《そうや、そうや、あの頃は、柔らかなふんわりした線で、優しいマリヤ様のような婦人像を描いていたね・・・・。》
個展で展示されている作品はアクリルで描かれていて、「たなびく」と「順風」は、80号位の大きさです。(正確な大きさを尋ねるのを忘れました。m(_ _)m)
絵を見ながら座っていると、伸びやかで、明るくて・・・・ふんわりした気分になります。
暫く画廊にいると、これまた偶然に、高校のクラスメートが入ってきました。
砂押かほるさんともクラスメートとも、3,4年振りでしたが、若い頃からの友人というのは、どんなに年月が経っても、自ずとアタマのどっかにティーンエイジャーだった時の若いままのイメージがあって、そのイメージと話しているようで、おもしろくもあり、嬉しいものですね。
記念撮影もしましたが、写真は時間のの経過に正直で・・・・(>_<)。
ん?・・・でも、じーっと写真を見ていると、やっぱりあの頃の自分たちです。(^o^)
さて、砂押かほるさんの個展の後、私は、個展のハシゴをします。
次は、すぐ近くにある現代クラフトギャラリーへ・・・。
▼ 途中で、「備前 小城藩蔵屋敷跡」の標識が・・・。
こういうの、なんて言うんでしたっけ、標識?・・でいいですかぁ・・・?
随分暗く写っていますが、まだ夕方です。フラッシュを焚くと、こんなに暗く写ります。